市貝町議会 2022-12-01 12月01日-02号
原因については、アオコに毒性があるとか、アオコの中で果たして泳ぐことができるのかなど、新聞報道において事実に基づかない情報が流されましたが、前日緊急に開催した町大会実行委員会並びに県大会役員も加わった拡大協議の中では、化学的酸素要求量が基準値を超えていることが決定的な要因とされたところでありました。
原因については、アオコに毒性があるとか、アオコの中で果たして泳ぐことができるのかなど、新聞報道において事実に基づかない情報が流されましたが、前日緊急に開催した町大会実行委員会並びに県大会役員も加わった拡大協議の中では、化学的酸素要求量が基準値を超えていることが決定的な要因とされたところでありました。
議員のご指摘のありました国体の中止の原因につきましてですが、私もメディアで読ませていただきましたが、原委員長とおっしゃる方ですか、その方がアオコの発生について認識が薄かった、また、県水連はアオコ対策について前任者との引継ぎが十分ではなかったのではないかというようなことが掲載されていたのも、私も読ませていただきました。
大会の会場である塩田調整池に水不足などでアオコが発生し、水質悪化で大会の基準を満たせなかった…… ○議長(山川英男) 小塙議員、3年度の決算審査に特化した反対討論を求めたいと思います。よろしいでしょうか。 ◆8番(小塙斉) はい、分かりました。 そんな中、調整池での国体開催は過去にない自然相手の難しさもあります。
について非常に心配されている方がいらっしゃいますので、芳賀台地土地改良区に管理は属するものでございますけれども、国体の競技場に指定された場合には、県の方とお話しした際にはそれなりの補助が出るというような話も伺っていますけれども、水質の改善についてどのような形で支援されるのか、それらについては町としても大きな課題だというふうに考えておりますので、今、内々、水質の改善についてどのような手法があるのか、アオコ
昭和40年代後半からアオコの大量発生により急速に汚濁が進んだ諏訪湖では、1,050億円の巨額な予算を投じ、流域下水道終末処理場から湖底に放流管を敷設し、天竜川上流部の湖尻付近に放流し、そのうち99%が湖外に排出されています。
そして、4点目、霞ヶ浦の浄化の問題、これまた逆に今の那珂川の富栄養化の水が霞ヶ浦に行った場合、ますます富栄養化の状態が高まって、アオコ等の一層の増加といいますか、こういった問題がございます。この辺についても十分ご承知だと思いますけれども、この4点を解明することが大きな課題かなというふうに思っております。この辺、もし市長のほうでもう少し考えがあれば、お聞きしたいと思います。
空芯采は、水中に1メートルもの根を伸ばし、アオコや有機物を食べてくれるそうですし、県と協力して事業に取り組む考えがないか伺います。 次に、大きな3番目の質問に入ります。福祉問題についてです。 国民健康保険、老人保健、介護保険、合わせて矢板市の繰入金総額は約6億円近くあります。今後の保険財政の見通しとその対応策などについて伺います。